描き方、書き順、描きクセ

先日、開講した和柄教室は無事に一回目を終えました。3時間という長丁場でしたが、それぐらいの時間は必要だなーと感じました。
さて和柄には描き順や描き方のルールが生まれます。自然発生的なもので。。。。右利きの人であれば左上の柄より描き始めます。上記の図ですと目の赤い鯉からですね、これは単純にミスを減らすためです、先に右下を描いてしまうと作業中に腕や手のひらが乾いていない柄に触れてしまい白場を汚してしまったりします。これを業界用語で<うちあい>と云います。よくあるミスです。自分の体より遠い方から加工していく!これ基本です。
また描きクセの一部として右利きの私は柄を中心より右に配置していく傾向になります。制約が無ければだいたいそうなっています。昨日気づきました。。。。描き易いからそうなってしまううんですね〜
柄の配置はそんな事も影響するんだなと感じています。それも手描きの特徴ですかね〜
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野曝文様
のざらし文様と読みます。いわゆるしゃれこうべ、髑髏ですね。まあ日本人はこういったものも柄として取り上げて来たんですね〜。ともかく不思議!男文様であることは間違いないです。一応ルールがありまして、骸骨、白骨、卒塔婆などを配してその髑髏の目に草木を通すと云うもの。また三日月を入れるのも良しとされています。現存するものとしては、半纏や狂言衣装などがあります。無情を表現したのか、死をも覚悟した証の意味か。。。とにかく謎が多い文様なんです。下の図はカラスと梅を付け加えた野曝図です。去年の夏に描いたのをふと思い出しました。


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鬼

昨日は節分でしたね。。。さすがに寒かったですが、京都の壬生寺周辺は賑やかでした。年に一度といってもいい!鬼がクローズアップされる日です。柄として人物はあまり描きませんが鬼なんかはいいんじゃないですかね。故事もたくさんあって面白い柄だと思います。上の鬼は茨木童子!羅生門の上にいてワルさしていた鬼を描きました。見るべき所はその極端な柄の配置とその余白。。。その二つをもって、緊張感を出してみました。着るものに緊張感なんて必要か!?いえいえ僕のワルさですかね。
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鳳凰

鳳凰や龍でもそうですが、大きな体を持つモチーフを全体像で描いてしまうと興ざめてしまう事が多いです。鳳凰を描くポイントは3つです。1、顔から首、2、大羽<一番外の羽>、3、尻羽とそれより伸びている尾羽。この3つをうまく配置しましょう。また鳳凰は炎に関係がありますので、顔部分に炎の柄を一点でも入れます。くちばしは短めで首部分に細か目の鱗状の羽を描きます。鳥類の羽を描く時のポイントは。。。実際の羽の配列とは逆に描くという事です。一番外<長い羽>を最初に描く!それに続けて同じ形の羽を小さくしながらたもとに納めていくイメージで描いて下さい。絵の様な羽の配置ですと実際は空気が漏れて飛べません。しかし肝心の大羽の位置を重要と考えるとこの描き方が良いのです。小さい方の羽から描くと終着点を見失います。尾羽は外側の線から描きがちですが。。。初めの内は太めの筆をめいいっぱい使い、単色でぐっと一本の太い線で描いてしまいましょう。その後、線のふちを細い筆で毛描きして下さい。十分尾羽を表現できますし、バランスも簡単に取れて一石二鳥ですよ。またセットの柄としては桐が好ましいですね。
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誰でも描ける和柄教室開講いたします。
和柄の楽しさを知ってもらうための活動として始めます!<誰でも描ける和柄教室>
教室内容
*全3回で完結!一回目、筆ペンにてモチーフの書き順を伝授。二回目、筆を用いて下書きと構図の決定。3回目、実際にTシャツに絵付け加工してもらう。
*初めての方は必ず龍から入ります。
*加工と同時に柄の持つ意味や成り立ちも伝授
*全三回を終了された方は、自由に描きたい和柄を教えさせてもらいます。
お時間あれば、御参加をお待ちしております。
初開講日時
平成22年2月8日 18時〜21時迄<初回以降は月一回第一月曜日を予定しております>
場所
むろまち寺子屋 〒602-0013 京都府京都市上京区室町通寺の内上ル上柳原町124-2
路地中にあるため、地図で御確認の上来場下さい。
地図 http://www.mapion.co.jp/m/35.0320019444444_135.760791111111_10/
地下鉄ですと鞍馬口駅が近いです。自転車、バイクは可。駐車場はございません。
定員 5名様
料金 初めての方1000円。 以降月5000円の月謝制です。当日現金払いで御願いします。
持ち物 筆ペン<中字>のみです。後はこちらで用意いたします。
申し込みはメールにて受付ます。先着順ですので定員に達ししだい締め切ります。
メールアドレス hitotuya@blue.ocn.ne.jp
*参加者0の場合は私が加工実演なんかをする予定です。
問い合わせ先
伊砂工芸 電話075−811−3741

教室内容
*全3回で完結!一回目、筆ペンにてモチーフの書き順を伝授。二回目、筆を用いて下書きと構図の決定。3回目、実際にTシャツに絵付け加工してもらう。
*初めての方は必ず龍から入ります。
*加工と同時に柄の持つ意味や成り立ちも伝授
*全三回を終了された方は、自由に描きたい和柄を教えさせてもらいます。
お時間あれば、御参加をお待ちしております。
初開講日時
平成22年2月8日 18時〜21時迄<初回以降は月一回第一月曜日を予定しております>
場所
むろまち寺子屋 〒602-0013 京都府京都市上京区室町通寺の内上ル上柳原町124-2
路地中にあるため、地図で御確認の上来場下さい。
地図 http://www.mapion.co.jp/m/35.0320019444444_135.760791111111_10/
地下鉄ですと鞍馬口駅が近いです。自転車、バイクは可。駐車場はございません。
定員 5名様
料金 初めての方1000円。 以降月5000円の月謝制です。当日現金払いで御願いします。
持ち物 筆ペン<中字>のみです。後はこちらで用意いたします。
申し込みはメールにて受付ます。先着順ですので定員に達ししだい締め切ります。
メールアドレス hitotuya@blue.ocn.ne.jp
*参加者0の場合は私が加工実演なんかをする予定です。
問い合わせ先
伊砂工芸 電話075−811−3741

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